本好きの下剋上が完結しました。
もう先月でしたかね。
なろうの方で完結してました。
良かったねー、良かったねー。と、今までの話を反芻するに、感慨深い気持ちになる終わり方でした。
最後の方はトントントーン!という感じに終わったので、これは2次SSが捗りますね。
レティーツィア視点のその後の話が読みたいわぁ。
ところでですが、自分、小説読んで感動することはよくあるのですが、泣いてしまうというのはあんまり無いんですね。
両手で数えられるくらいの回数しかないと思います。
媒体の違いでしょうね。
小説は基本的に自分の頭の中で組み立てながら読んでるので、泣く前に考えるフェーズが入るから、あんまり泣くことはないのかしらねー、と思っていたりしたところ。
そこでこの本好きの下剋上。もうガチ泣きでしたのでね。
なんかおもしろいの読みたい、という方にはオススメですよ。
いや今の話から泣けるイコールいい作品とは限らんのだが。
個人的に、幼女はあまり好きじゃないけど、幼女が急成長して美人になる話は大好きなので、似たような癖を持っている方がおられましたら尚のこと。